高知県の鵜来島へ行って来ました~🚙
今回は、スキルアップの為のディープスペシャルティツアーです✨
2回目のボートダイブと言うこともあり
ジャイアントストライドエントリー上手に出来ましたね☺️
ディープダイブSPでは、深度かでの圧力の変化を実際に目に確認します!!
オープンウォーターでも習いましたが復習!!
深度かでの影響
10ℓの風船の場合
0m=1気圧、体積1、密度×1 (体積10ℓ、酸素21%、窒素79%)無減圧(NDL) 99分以上
-10m=2気圧、体積1/2、密度×2 (体積5ℓ、酸素42%、窒素158%)無減圧(NDL)約94分
-20m=3気圧、体積1/3、密度×3 (体積3.3ℓ、酸素63%、窒素237%)無減圧(NDL) 約31分
-30m=4気圧、体積1/4、密度×4 (体積2.5ℓ、酸素84%、窒素316%)無減圧(NDL) 約14分
-40m=5気圧、体積1/5、密度×5 (体積2.0ℓ、酸素105%、窒素395%)無減圧(NDL) 約3分
-50m=6気圧、体積1/6、密度×6 (体積1.6ℓ、酸素126%、窒素474%)無減圧(NDL) 0分
-60m=7気圧、体積1/7、密度×7 (体積1.42ℓ、酸素147%、窒素553%)無減圧(NDL) 0分
※レジャーダイブではMAX深度-40m
※40m以上潜る場合はテックレックの資格とテック用の器材が必要となります。
オープンウォーターで習うことですが
実際に圧力の影響を受けるペットボトルなどを水中に持って入って
実験すると、よく分かりますね😉
こちらは、ディープ講習の緊急減圧停止のシュミレーションです!!
緊急減圧停止ってなんだったけ?
これもオープンウォーターで習うことですが結構忘れてますよね・・・
緊急減圧停止とは、無減圧潜水時間(NDL)を超えた場合のトラブルシューティングです!!
無減圧潜水とは、減圧をせずにダイビングを修了できる事です。
この無減圧潜水(NDL)のリミットを超えてしまうと、体に溜まって溢れだしそうな
窒素を、減圧停止を行い、窒素の量を減らしてから浮上をしなしと
減圧症になる可能性が非常に高くなってしまします。
その為、ダイバーのミスにより、もしも無減圧潜水時間を超えてしまった場合
5分に満たない場合は、6~3mで8分間減圧停止を行わなければなりません!!
浮上後は、100%の酸素を吸い、減圧症の症状が出ないか様子を見て
水面休息時間を少なくとも6時間以上空ける必要があります!!
5分以上超えた場合は、6~3mで15分間以上減圧停止を行わなければなりません!!
浮上後は、100%の酸素を吸い、減圧症の症状が出ないか様子を見て
水面休息時間を少なくとも24時間以上空ける必要があります!!
減圧停止するば無減圧(NDL)を超えてもいいってこと?
無減圧(NDL)は絶対に超えては行けません!!減圧症にならない為には
ダイビング前に、ダイブコンピューターのダイブプランニングをしっかり確認して
潜水計画を立てていきましょう😉
鵜来島の海の中
鵜来島の海の中
ダイビングを安全に続けたい方はオーシャニーへ
ダイビングスクールOceanyでは、ダイビングライセンスの取得をゴールとせず
お客様が安心して楽しく潜っていただけるように、常に安全でお上手なダイバー育成を目指しております!!
お陰様で、ステップアップコースは、ライセンス取得コース以上に、多くのお客様にご参加いただけております😌
ライセンス取得コースに対してステップコースの受講率
2021年度ライセンス取得コースの3.5倍
2022年度ライセンス取得コースの5倍
「沖縄などリゾートでライセンス取得をされた方」
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